HOME > 新着情報詳細

安全衛生メッセージが発信されました!

2019年12月17 日

住重労連 安全衛生メッセージ

年末年始無災害の徹底を!

ご安全に。

それぞれの事業所・職場において、日々安全衛生活動を積極的かつ徹底的に推進されていることに心より敬意を表します。 安全衛生活動の徹底と危険ゼロ職場の構築、働く仲間の命と健康の確保は、労使共通の使命でありますが、誠に残念ながら住重グループ全体で11月末時点89件もの労働災害が発生しています。その内訳は休業17件、不休業72件となっており、また、12月4日には、決して戻ってこない大切で尊い命を失う重篤(死亡)災害が発生してしまいました。被災された方のご冥福を心よりお祈りいたします。 休業・不休業にかかわらず労働災害の撲滅はもとより、重篤災害の発生は一瞬にしてすべて失ってしまうものであり、二度とこのような事が起きぬよう、徹底的な対策の実施と同時に類似災害の撲滅に努めていかなければなりません。 住重グループ内における災害のほとんどは「挟まれ・巻き込まれ」「切れ・こすれ」「転倒」という類似災害であり、被災者の経験年数を見れば、比較的経験年数の浅い人の被災のみならず、ベテラン層における災害も多発傾向にあります。 既に事業所・職場ではリスクアセスメントや4RKY、災害事例の水平展開等に尽力いただいていますが、真の類似災害撲滅には、まだ打つ手があるのではないかと思います。今こそ、労使で確実な類似災害撲滅、労働災害防止に向けての取り組み再強化をお願いします。 労働災害は複数の要因が重なって起きるものです。仲間を労働災害から守るためには、具体的な指示・指摘を徹底し、お互いの目配りや気配りを心掛け、全員で助け合いながら職場の安全衛生の確保をはかっていかなければなりません。就業前のTBM、KY活動、次行動につなげる指差呼称等、当たり前に行っている安全行動や確認行為やパトロールが、その本来の目的にかなった活動となっているのかを常に点検し、仲間を守るために厳しい目を持って日々改善に努めていく事が重要です。 労働運動のすべての基盤は、職場であり、その職場で働く仲間の安全と健康の確保と向上にあります。改めて安全衛生活動の原点に立ち戻り「徹底した安全管理」と「ルールを守り守らせる、必ず守る文化の醸成」を主眼におき、安全衛生活動の徹底推進に取り組んでいきましょう。 年末年始無災害の徹底をはかり、改めて自らの安全と健康維持への留意はもちろんのこと、同じ職場で働く仲間の命と健康を守るために、何ができるかを考え、積極的な行動を起こし、労働災害を発生させない安全な職場づくりに向け展開していきましょう。

ご安全に。

2019年12月17日
住友重機械労働組合連合会
副中央執行委員長 町田雅彦

安全衛生メッセージ